生まれも育ちも大阪の女。
社会人になると、色んな地域の出身の方と接する機会が増えます。
大阪人のイメージはと聞くと、おばちゃん、粉もん、大阪弁
と言われました。
幼稚園の女の子が通勤電車の中で、母親と話してるのを聞くと、ちっちゃいおばちゃんみたいな会話をしていたのだという。
確かに私も幼稚園の頃から上沼恵美子を見て育ったので、笑いの英才教育を受けてきた。
ちっちゃくても若くても、大阪弁の女の子はおばちゃんの素質を持っている。
粉もんは有名ですからね。
お好み、たこ焼、イカ焼き、うどん。
すべてご飯と一緒に食べるのに驚くとのこと。
大阪人からしたら、信じられないと言われる事が信じられない。
炭水化物×炭水化物だろうが白ご飯にバウンドしながら食べるのがフツウなのだ。
大阪人の嫁に来たら、今日は粉もんだからご飯炊かなかったの、てへっでは出来の悪い嫁と認識するという男性は私のまわりには圧倒的に多い。
そして大阪弁。
たかじんの様な、さんまの様なコテコテの関西弁を話す一般人は少ないが、これは社会人になって困ったことがある。
大阪弁で丁寧語を話した時、他県の方からすれば、碎けすぎに聞こえるらしい。
それ以外は暖かみのある大阪弁。
他県の男性は大阪弁で好きやねんと言われるのを夢見てる人もいるらしい。
どんなに若い子でも、大阪のおばちゃんになりまっせ。
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