アマチュアスポーツと呼べるのだろうか

 事前はあまり盛り上がらなかった感のある冬季ソチ五輪ですが、終わってみれば海外での五輪としては最多のメダルを獲得しました。
下馬評通りにはいかないのがスポーツの難しさですが、今回も金メダル有力と言われた選手がふるわなかったものの、長く続けてきた選手がメダルを獲得出来た事にはすごく感動させられました。
 五輪は厳密にいえば「アマチュアスポーツの最高峰の大会」でしたが、今では一部プロ選手も出場出来ます。
しかし冬季五輪はその競技種目ゆえ、純粋なプロの選手は一握りしかいません。
多くが所属先やスポンサーから支援を受け活動するスタイルのアマチュア選手ですが、その活動費を聞けばとてもアマチュアと呼べない高額なものとなっています。
練習拠点が海外だったり、専属のコーチやトレーナーを雇ったりとほぼプロ選手と呼べるレベルです。
 近年は五輪で活躍する国が固定化されている感じがするのも、こうした背景があるからかもしれません。